ACL2016 プレイオフ 〜(凍えて)何も言えなくて冬〜
綺麗な指していたんだね知らなかったよ
クラブ公式からACL2020プレイオフのチケット販売詳細が出た。
https://www.fctokyo.co.jp/news/10948
気温10度で凍死者が出るタイ*(予定)の選手に、冬の リビエラ 味スタ 東京スタジアム、しかも執筆時点で雨予報の夜に試合なぞさせたら国連から訴えられるか、グレタさん**に罵しられるのではと危惧しています。
まぁ訴えられようと罵られようと、勝てばいいのだが。
*10度で凍死 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191229-00209820-hbolz-int
**見えないCo2と闘う環境少女グレタさん。そろそろ「Co2くぱぁ」というパロディAV出そうな勢い。
4年前も寒かった
東京がACLに出場するのは、今回で3回目。
前回2016年は2月9日(火)にタイのチョンブリFCと東京スタジアムでの試合だった。日中は暖かったものの(最高気温14.7℃)、夜になると急に冷えて(最低気温0.7℃)、試合の思い出は「ともかく寒かった」。
現人神・水沼宏太様
2016シーズンは、GK秋元陽太、DF駒野友一、MFハデソン、MF水沼宏太など、錚々たるメンバーを補強した東京。
しかしこの錚々たるメンバーがシーズン後に雨散夢消ですってよ奥さん!何よこのドロボー猫、油断も隙もあったもんじゃない。今も東京に残るのが東と森重のみという事実が、あっ(察し)
全てJFKが悪い。
試合は5点に絡む水沼宏太の活躍もあり、9−0で大勝。「なんて偉大な選手を獲得してしまったのだ!」というリビングレジェンド現人神たる水沼宏太様を崇め奉る下々の民の歓喜の声が巷に溢れていたが、まさかその現人神がシーズン後半はJ3で(以下略)
試合前は自信たっぷりだったチョンブリFCの監督が、試合後の会見で「ふええぇぇぇ、実は全く東京を分析していなかったんだよぉ…」と言っていたのが微笑ましかった。
東京烈風隊見参
ACLといえば東京烈風隊。
青と赤をクラブカラーとするチームは「EL Cicron(台風、烈風)」と称されることが多く(アルゼンチンのサンロレンソやパラグアイのセロポルテーニョなど)、東京もそれに倣っている。
そのため海外に出るときは「東京烈風隊(EL Cicron TOKYO)」と名前が変わる。 「東京台風団」じゃなくてよかったね♡
東京烈風隊「アジアの純真」ACLプレイオフ2016vsチョンブリFC @東京スタジアム
アジアでの闘いは1秒1センチが明暗を分ける。#広州恒大絶対倒す や #上海上港絶対倒す で得た教訓を、クラブの財産にするか単に悔しい思い出に留めるか。
まずは目の前のプレイオフにまず勝つこと。何色来たって関係ねぇ。そしてアジア制覇と2度目の世界一で、我がああぁぁぁぁトーキョーがぁぁぁぁ世界一ぃぃぃぃぃ!で乾杯したい。