東京の背番号18
東京らしさを体現する番号
東京にとって背番号18は特別な番号だ。
初代岡元勇人、ダーマスと松田を経由して、石川直宏。泥臭く最後まで諦めない東京らしさを体現できる選手が付けるにふさわしい番号だ。そして石川から背番号を引き継いだ橋本拳人が、ロシアのロストフに移籍することが発表された。
シーズン途中での移籍でチームに迷惑をかけてしまい申し訳ないです。簡単な決断ではありませんでしたが、自分の夢に向かってチャレンジさせてください!!どこへいっても僕には青赤の血が流れ続けます!🔵🔴 https://t.co/qHmOkR6uc3
— 橋本拳人 (@hassi37) 2020年7月9日
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— おでこ【月見そぼろのパルメザン】 (@DEKOYANEN) 2020年7月9日
東京の背番号18が移籍してよいのか
橋本のロシア移籍報道が初めて報道されたのは6月初旬。その時は「覚悟を持って背番号18を選んだ拳人が移籍する分けないだろう」と軽く受け流していたし、続報も報道されなかった。
しかし水面下で交渉は続いており、その過程で拳人もナオに相談していた模様だ。
リビングに飾っている宝物のひとつ。
— 石川直宏 (@sgss18) 2020年7月9日
2011年10月19日にあげた雄叫びが、8年後の2019年10月19日に新たな雄叫びに繋がる瞬間。
拳人とも色々話しました。
FC東京のNo.18は、自ら簡単に手放せる程軽いモノではない。その上で決断した覚悟ある想い。俺はその想いを最大限尊重したいし応援したいと思う。 pic.twitter.com/zB4eN5SNGY
そしてもうひとつ。やり残している事があるだろうと。
— 石川直宏 (@sgss18) 2020年7月9日
悪いけど、先に俺らで成し遂げるよ。その姿、ロシアから見てどう思うか。
拳人が成し遂げられなかったモノは、成長し、帰ってきてからも共に成し遂げればいい。
やり残した想いと共に、新たな挑戦を選んだ拳人は、
俺にとってもFC東京ファミリーにとっても誇り。
— 石川直宏 (@sgss18) 2020年7月9日
拳人、やり切ってこい!!
「東京の背番号18が移籍するなんて」というはこちらの勝手な思いにすぎないが、その一方的な思いを汲み取ってくれた上での移籍決断。背番号18を軽く扱ったわけではないと言うことがわかっただけでも満足だ。
また今回の拳人の移籍は、18番は東京の中に留まり活躍する番号だったけど、活躍の幅が海外にまで広がるという転機になる。。。というかそれぐらい活躍してこい!
最近の選手移籍は海外ばかりでホントに素晴らしいよ、国内のチームに移籍しないだけいいよホントに
— 吉崗👑惠🤢🤮 (@yutakatueeee) 2020年7月9日
過去はステップアップのように国内の他所に行く選手ばかりでキレキレでブチブチにブチギレてたからな
あこがれの鹿島 https://t.co/a3eMacMcTU
— AOA課オリンピアトーキョー (@gasmenjp) 2020年7月9日
伊野なみに落雷しますように
そしてロストフ
ロストフ再び https://t.co/OReweIAI5C
— AOA課オリンピアトーキョー (@gasmenjp) 2020年7月8日
特にロストフに思い入れがあるわけではないけれど、監督がカルピンなのは把握した。
ロストフの監督はカルピンなんだ。ググったらオバチャン化が進行してた。 pic.twitter.com/fhF2OPakeE
— @tomoya_kamiuma (@tomoya_kamiuma) 2020年7月9日
現役時代のmala lecheというあだ名で物語ることのできる何か。 pic.twitter.com/wMyPsvwHJ0
— ぴぬこ (@PINA10460) 2020年7月9日
次回「背番号18が出て行った後に、背番号14が帰って来た!」お楽しみに。