♪Go!Go!名古屋〜未来の首都名古屋〜♪(ルヴァン杯準々決勝 東京3-0マッシモ)
長谷川健太が本気で殴った
ルヴァンカップ準々決勝は、名古屋相手に3−0で解消。連戦続きとは言え1発勝負のトーナメントということもあり、先発はフルメンバー。
名古屋はリーグ戦の敗戦(1-0で東京勝利)から学んだのか、連戦続きの中先発を若干いじってきて、丸山、オジェソク、太田が先発メンバーに(米本は控え)。元カノにあったような甘酸っぱさと今夜はワンチャンあるで感あふれ、これはこれで嬉しい。そう言えばアーリアは?
しかし「マッシモは2チーム作れない」という格言は「先発とサブの差が海よりも深く山よりも高いチームしか作れない」ということなので、先発メンバーが固まり攻守の連携が取れこの夏は得点も量産中の東京としては「♾(ヨコハチ)無限」(←良い子は検索しないでね!)でワンナイトカーニバルとなりました。
彼(安倍)にゴール前での決定力やラストパスのセンスがあることは(特別指定で加入していた)昨年から分かっていた。シーズン序盤はJ1特有のスピードだったり体の寄せの強さに自分の持ち味を出せないでいたが、広島戦(先月19日)で得点するなど、一つ自信をつけたことでそれが出せるようになってきた https://t.co/PmhX50XQMV
— AOA課オリンピアトーキョー (@gasmenjp) 2020年9月2日
「F東のサッカーはアンチフットボール。守備は荒いし想像力に欠ける縦ポン頼みのリアクションサッカー。今日は結果で負けたけど内容ではむしろ勝っていた。マッシモと目指す理想は高いものだけどJのためにも俺たちがやり遂げるしかない」のテンプレ配布。 https://t.co/bI8yP3hnt8
— AOA課オリンピアトーキョー (@gasmenjp) 2020年9月2日
今宵も #名古屋しぐさ を求めて徘徊したが「素直に実力負け」「歯が立たなかった」的なマッシモの魅力にやっと気づいた的なツイートが多くて味噌カツの拾い食いでもしたのかと心配になりました。現場からは以上です。 https://t.co/0w5YVL8viX
— AOA課オリンピアトーキョー (@gasmenjp) 2020年9月2日
ルヴァンカップ闘魂注入という全くもって正しい判断
リーグ戦はこのあと東京が残り試合を全勝するにしても皮先のつまずき待ち。
天皇杯も今年のレギュレーションだとまずはリーグ戦で結果残してからでないと出場すらできない(リーグ戦1位・2位が出場)。
ACLに至っては再開するんだかしないんだか未だ不透明。
つまり自力でなんとかなるのはルヴァンカップのみ。よってルヴァンカップに闘魂注入全力投球という判断は誰がなんと言おうと全くもって非常に正しい。アルトゥールが1試合に1回神戸キャノン再びの夢を見るぐらいに正しい。今の東京はリーグ優勝を目指すポジションに来ているけれど(慢心)、カップ戦に強いと言う伝統芸もそろそろ復活させたい。
ルヴァンカップ準決勝進出チームは全て首都圏クラブ(東京、皮先、横浜、柏)なんだから、全試合中立地の新国立でやらないか。
— AOA課オリンピアトーキョー (@gasmenjp) 2020年9月2日
トーナメントは山が上のチームがホーム扱いとなるため、準決勝の会場は等々力(東京はアウェイ扱い)。そして決勝に進めば(柏vs横浜の勝者と)新国立でアウエィ扱いで対戦。東京にとって国立アウェイは縁起の良い場所。うっかり気づけばあれからもう11年(!)優勝はいいぞ。